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種類
インジケーター
ソース
公開
タイプ
売買判断型

MAD Adaptive Trend Score [BackQuant]

別名 MAD Trend Score [BackQuant]

過去45本の中での位置を数え、トレンドの向きを粘り強く2色で示す

4.2 / 5.0 総合評価

  • 充足性 4.1
  • 独自性 3.6
  • 可読性 4.6
  • 適応性 4.2
  • 信頼性 4.4

難易度 中級

No.VOW-000061

評価について MAD Adaptive Trend Scoreは、価格が過去45本の中でどこにいるかを数え、+40超えで買い、−6割れで売りの状態に切り替える売買判断型のインジケーターです。点数を押し上げたのは可読性で、太い2色の線とローソク足の塗り分けにより、方向と余力をひと目で読めます。独自性は、中央値とMADによるフィルター、過去の値との比較、非対称なしきい値という既存の考え方の組み合わせですが、その組み合わせによって押し目で色がひっくり返りにくい性格が生まれています。トレンドに長く乗るスイングトレードで特に活きる構成です。
難易度解説 表示自体は緑と赤の2色で分かりやすいものの、スコアが値動きの勢いではなく「過去45本の中での位置」を表すことや、緑になる基準(+40超え)と赤になる基準(−6割れ)が別々で、その間は直前の色が続くことを理解しておく必要があります。また、比較する本数を変えるとスコアの範囲が変わり、しきい値を手で合わせ直さなければならないため、基本的なオシレーターに慣れた中級者向けと判断しました。

総合評価 4.2/ 5.0

評価基準について

  • 充足性 4.1 緑と赤の状態とL/Sのマーカーで方向と切り替わりの足がはっきり示され、非対称なしきい値によりトレンド中に判断がぶれにくくなっています。
  • 独自性 3.6 中央値とMADで行き過ぎを削った値を、過去45本との比較で数える流れに非対称なしきい値を重ね、既存の考え方を意味のある形でまとめています。
  • 可読性 4.6 太い2色の線とローソク足の塗り分けだけで状態が分かり、しきい値の点線もあるため、スコアの位置と色を一目で読み取れます。
  • 適応性 4.2 許容幅、比較の本数、2つのしきい値を別々に変えられ、5分足から週足まで調整して使えます。変えた結果も線とマーカーにすぐ表れます。
  • 信頼性 4.4 確定した足の色とマーカーは後から変わらず、計算の流れも説明どおりです。中立の間も赤で表示される点は、読み方を知っていれば判断を誤りません。
リペイント
なし
  1. 形成中変わる
  2. 確定後固定
  3. 過去固定
向いている時間足
  • 短期15分以下
  • 中期30分〜4時間
  • 長期日足以上
検証 BTCUSDT(5m、15m、30m、1H、4H、1D、1W)
アラート
2種類
売買サイン
あり
向いている相場
トレンド
表示場所
両方
描くもの
ライン足の色ラベル背景
ベース指標
中央絶対偏差
トレードスタイル
スイングトレードデイトレード

このインジケーターの検証記事

シグナルトレンド

押し目で色がひっくり返らないトレンドフィルター|スイング向きインジケーターの設定と弱点の補い方

押し目で色がひっくり返らないトレンドフィルター|スイング向きインジケーターの設定と弱点の補い方

図解ギャラリー 8

この記事の要約
どんなインジケーター?
結論

MAD Adaptive Trend Scoreは、価格が過去45本の中でどの位置にいるかを数え、+40超えで緑、−6割れで赤に切り替えるトレンド判定です。色が粘るので4時間足〜日足のスイングで流れに乗りやすい一方、狭いもみ合いと急落の初動には補助が必要です。

もっと詳しく
この記事の要点
  • 下段のスコアと、ローソク足の色の2色でトレンドの向きを示すインジケーターです。
  • スコアは今のフィルター値が過去45本の何本より上かを数え、−45〜+45で動きます。
  • 比べる前に、中央値とMADの許容幅で静かな相場からの急な飛び出しを削っています。
  • +40を超えると緑、−6を下抜けると赤になり、その間は直前の色が引き継がれます。
  • 色が粘るため、4時間足〜日足のスイングでトレンドに長く乗る使い方に向いています。
  • 狭いもみ合いではスコアが1本で端から端へ動き、L/Sのサインが続きやすくなります。
  • 比較の本数を変えたら、Long ThresholdとShort Thresholdも手で合わせ直す必要があります。
  • 確定した足の表示は後から変わらず、切り替わりを知らせるアラートが2種類あります。

「MAD Adaptive Trend Score」は、いまの価格が「過去のどのあたりにいるか」を数えるインジケーター

TradingViewのインジケーター「MAD Adaptive Trend Score」は、下のペインに表示されるスコアの線と、メインチャートのローソク足の色で、トレンドの向きを緑と赤の2色に分けて見せてくれます。見た目はシンプルな2色のトレンドフィルターですが、色を決める中身が少し変わっています。

中心にあるのは、「今の価格が、過去45本のうち何本より上にあるか」という数え上げです。上にある本数が多いほどスコアはプラスに、少ないほどマイナスに振れ、初期設定では−45〜+45の間を動きます。移動平均のように価格を平らにならすのではなく、価格の「順位」に近いものを追っているので、線の形は角ばっていて、天井と底に張り付く時間が長いのが特徴です。

もうひとつの特徴は、緑に変わる基準と赤に変わる基準が別々に決まっていることです。初期設定ではスコアが+40を超えると緑、−6を下抜けると赤。この非対称なしきい値のおかげで、一度ついた色がなかなか変わりません。実際にチャートに入れてみると、この「色の粘り」こそが「MAD Adaptive Trend Score」の性格だと感じました。

スコアの色とローソクの色は同じ「状態」を表す

「MAD Adaptive Trend Score」は、下段のスコアが+40を超えると緑、-6を下抜けると赤に切り替わり、ローソクも同じ色で塗り直されます。

スコアの色とローソクの色は同じ「状態」を表す① +40を超えた足で緑に転換 ② +5まで下がっても緑のまま ③ -6を下抜けた足で赤へMAD Trend Score [BackQuant]LS40-6+40を超えた足で緑に転換+5まで下がっても緑のまま-6を下抜けた足で赤へ緑転換の足に L

Vowars DE ver.3.12.33

初期設定(MAD Length 15/MAD Multiplier 5.2/Score Lookback 1〜45/Long Threshold 40/Short Threshold -6)で表示した例です。点線は2本のしきい値です。

図の①のように、赤だったスコアが+40を超えた足で線もローソク足も緑に変わり、その足の下に「L」の三角マーカーが付きます。図の②の区間ではスコアが+5まで落ちていますが、まだ−6の上にいるので緑は保たれます。そして図の③で−6を下抜けた足から赤になり、高値側に「S」のマーカーが付く、という流れです。

画面に出てくる要素を整理すると、次の通りです。

表示されるもの場所初期状態意味
Trend Score の線(太さ5)下のペイン表示スコアの値。緑は買い方向、赤は売り方向の状態
しきい値の点線(2本)下のペイン表示Long Threshold と Short Threshold の位置
ローソク足の色メインチャート表示スコアの線と同じ状態色で塗り直す
L/S の三角マーカーメインチャート表示赤→緑、緑→赤に切り替わった足だけに出る
MAD Adaptive Filterメインチャート非表示スコアの材料になる「行き過ぎを削った価格」の線
背景色メインチャート非表示状態色を薄く背景に敷く
Rolling Median/Raw MAD/Scaled MADデータウィンドウ数値のみ中央値とMADの値。チャートには描かれない

ローソク足の塗り分けは初期設定でオンになっているので、入れた瞬間にチャートの印象がガラッと変わります。普段使っているローソク足の色で値動きを見たい場合は、Paint Candles to Trend?をオフにすると元の色に戻ります。

ステップ1は「行き過ぎた値動きを削る」中央値とMADのフィルター

「MAD Adaptive Trend Score」のスコアは、終値をそのまま比べているわけではありません。比べる前に、価格の急な飛び出しをいったん削る下ごしらえをしています。それがMAD Adaptive Filterです。

手順は3段階です。

  1. 直近MAD Length本(初期値15本)の終値の中央値を出す
  2. 同じ15本で、各終値と中央値との差(絶対値)の中央値、つまりMAD(中央絶対偏差)を出し、1.4826倍して標準偏差に近い尺度に揃える
  3. 終値が中央値から「MAD×MAD Multiplier(初期値5.2)」より離れたら、その外側の分を切り捨てて、許容幅の端で止める

許容幅の内側なら、フィルターの値は終値とまったく同じです。外に飛び出した足だけ、フィルターが許容幅の端に引っかかって止まります。

MAD Adaptive Filter は「許容幅」の外へ出た分を切り捨てる

設定でチャートに表示できるMAD Adaptive Filterは、中央値から離れすぎた終値をMADの許容幅で頭打ちにします。

MAD Adaptive Filter は「許容幅」の外へ出た分を切り捨てる① 終値が急落しても、フィルターは許容幅の下限(白い破線)で止まる ② 幅の内側に戻ると終値と重なるMAD Trend Score [BackQuant]L終値が急落しても、フィルターは許容幅の下限(白い破線)で止まる幅の内側に戻ると終値と重なる中央値(MAD Length 15本)

Vowars DE ver.3.12.33

Show MAD Filter on Chart? をオンにした状態です。白い破線(許容幅の下限=中央値−Scaled MAD×5.2)と灰色の点線(中央値)は説明のために描いたもので、インジケーター自体は表示しません。

値動きが小さい横ばいが続いた後、いきなり急落した場面です。横ばいの間はMADがとても小さいので、許容幅も狭くなっています。そこへ大きな陰線が来ると、図の①のようにフィルターは許容幅の下限で止まり、終値ほどは下がりません。その後、MADが広がって終値が幅の内側に戻ると、図の②のところからフィルターはまた終値と重なります。

ここで押さえておきたいのは、削られるのは「静かな相場からの急な飛び出し」だということです。値動きが荒い時期はMADも大きくなるので、同じ大きさの足でも削られにくくなります。初期値の5.2はかなり広めの設定で、普段の値動きはほぼ素通しになり、図のような場面でだけ効いてきます。

なぜ平均ではなく中央値とMADなのか

平均や標準偏差は、1本の極端な足に強く引っ張られます。中央値とMADは、並べたときの真ん中の値を使うので、ヒゲの長い1本や急な1本が入っても値がほとんど動きません。異常な1本に振り回されにくい物差しで許容幅を決めているのが、このフィルターの考え方です。1.4826という係数は、値動きが正規分布に近いときにMADを標準偏差とほぼ同じ大きさにそろえるための、統計でよく使われる定数です。

このフィルターは初期状態ではチャートに表示されません。どこで削られているかを自分の目で確かめたいときは、Show MAD Filter on Chart?をオンにすると、ローソク足の上に状態色の細い線として表示されます。

ステップ2は45回の「勝ち負け」の合計。スコアの正体

フィルターができたら、今の足のフィルター値を、1本前、2本前……45本前のフィルター値と1本ずつ比べます。今のほうが上なら+1、そうでなければ−1。45回分を足し合わせたものがTrend Scoreです。

トレンドスコアは「今のフィルター値が過去45本の何本より上か」

「MAD Adaptive Trend Score」のスコアは、現在のフィルター値を1〜45本前の値と1本ずつ比べ、上なら+1、そうでなければ−1として合計したものです。

トレンドスコアは「今のフィルター値が過去45本の何本より上か」① 比べる相手は1〜45本前のフィルター値 ② 破線より下の緑25個は+1、上の赤20個は−1 ③ 25−20で、この足のスコアは+5MAD Trend Score [BackQuant]LS40-6比べる相手は1〜45本前のフィルター値破線より下の緑25個は+1、上の赤20個は−125−20で、この足のスコアは+5

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Show MAD Filter on Chart? をオンにして、右から10本目の足のスコアを分解しました。丸印と水平の破線は説明のために描いたもので、インジケーターは表示しません。

図の①の範囲が比べる相手です。図の②では今の足のフィルター値の高さに破線を引きました。破線より下にある緑の丸が「勝ち」で+1、上にある赤の丸が「負け」で−1です。この足では勝ちが25個、負けが20個なので、図の③のとおりスコアは+5になります。

この仕組みから、スコアの読み方がはっきりします。

  • +45に近い 今の値が過去45本のほぼすべてより上にある(高値を更新し続けている状態)
  • 0付近 過去45本の中ほどにいる(上と下が半々)
  • −45に近い 今の値が過去45本のほぼすべてより下にある(安値を更新し続けている状態)

つまり「MAD Adaptive Trend Score」のスコアは、上昇の「勢い」や「傾き」ではなく、過去45本の中での位置を表しています。高値圏で横ばいになっても、過去の安い値より上にいる限り、スコアは高いままです。逆に、上昇の途中でも一度大きく押すと、直近の高い値に次々と負けてスコアは一気に下がります。

スコアは初期設定だと必ず奇数になる

比較の回数が45回で、1回ごとに+1か−1なので、合計は必ず奇数です(41、43、45、−7など)。したがって初期設定では、「+40を超える」は実際には+41以上になること、「−6を下抜ける」は−5以上から−7以下に落ちることを意味します。比べる本数を偶数にすればスコアは偶数だけになるので、しきい値を細かく調整するときは頭の片隅に置いておくと迷いません。

もうひとつ細かい点として、今の値と過去の値がまったく同じときは「上ではない」ので−1として数えられます。完全に値が動かない場面が続くとスコアはマイナス側に寄りますが、価格が細かく動き続ける暗号資産や為替では、ほとんど気にしなくてよい挙動です。

+40で緑、−6割れで赤。色が粘る理由と、その代償

「MAD Adaptive Trend Score」の売買方向は、次の2つのルールだけで切り替わります。

  • スコアがLong Threshold(初期値40)を上回っている足で緑になる
  • スコアがShort Threshold(初期値−6)を上から下へ抜けた足で赤になる

どちらにも当てはまらない足では、直前の色がそのまま引き継がれます。

+40と−6のあいだは「直前の色を引き継ぐ」帯

「MAD Adaptive Trend Score」は、緑に変わる基準と赤に変わる基準を別々に持っています。2本の点線にはさまれた帯の中では、色はそれまでの状態のままです。

+40と−6のあいだは「直前の色を引き継ぐ」帯① +31まで跳ねても、40に届かず赤のまま ② +43で初めて緑へ ③ 大陰線が続いても−5ではまだ緑MAD Trend Score [BackQuant]L40-6+31まで跳ねても、40に届かず赤のまま+43で初めて緑へ大陰線が続いても−5ではまだ緑

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初期設定のまま表示した例です。薄い帯は説明のために塗ったもので、インジケーターは表示しません。

図の①では、赤の状態でスコアが+31まで跳ね上がっています。普通のゼロクロス型なら「買い」に転じているところですが、40に届いていないので赤のままです。その後図の②で+43まで上がった足で、はじめて緑に切り替わりました。

反対に、緑に変わってからは粘ります。図の③では大きな陰線が2本続いて価格がかなり下がっているのに、スコアは−5でまだ−6を割っていないため、ローソク足は緑のままです。この「色の粘り」が「MAD Adaptive Trend Score」の長所と短所を同時に生んでいます。

色が粘ることで得られるもの

  • 小さな押し目や戻しのたびに色がひっくり返らない
  • 「まだ上昇トレンドの中にいる」という判断を長く保てる
  • 0付近の行ったり来たりでサインが乱発しにくい

色が粘ることで失うもの

  • 急落の初動では、しばらく緑が残る
  • 赤から緑に戻るには+40超えが必要で、反転の確認が遅れる
  • 色だけ見ていると、勢いの衰えに気づきにくい

色が同じでもスコアの高さで状態はかなり違います。たとえば同じ緑でも、+45に張り付いているときと、+5まで落ちてきたときでは、トレンドの強さがまったく違います。色を「方向」、スコアの高さを「余力」として分けて読むと、「MAD Adaptive Trend Score」の情報を取りこぼしません。

表示を始めた直後の赤は「売り確定」とは限らない

内部の状態は、最初は買いでも売りでもない「中立」から始まります。ところが線とローソク足の色は「買いの状態なら緑、それ以外は赤」で決まるので、中立のあいだも赤で表示されます。読み込んだ履歴の先頭近く、最初に+40を超えるまでの赤は、−6割れで確定した売りの状態ではありません。また、中立から最初に切り替わった足にはL/Sのマーカーが出ず、マーカーが付くのは緑と赤のあいだで切り替わったときだけです。普通に数か月分の履歴を表示しているぶんには、画面の右側に影響することはまずありません。

5分足から週足まで、時間足を変えて見えたこと

初期設定のまま、ビットコインのチャートで5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足と順番に切り替えて、「MAD Adaptive Trend Score」の動きを確かめました。時間足によって、使い勝手の印象がかなり変わります。

5分足〜30分足 サインの数が多く、方向の確認向き

MAD Adaptive Trend Scoreを5分足に表示した例。急騰の場面は緑の帯でまとまる一方、横ばいではL/Sのサインが短い間隔で入れ替わる。
MAD Adaptive Trend Scoreを5分足に表示した例。急騰の場面は緑の帯でまとまる一方、横ばいではL/Sのサインが短い間隔で入れ替わる。

5分足では、およそ17時間の表示範囲にLが9回、Sが10回出ました。横ばいの時間帯ではスコアが+40と−45のあいだを何度も往復し、Lが出てから数本でSが出る場面も珍しくありません。逆に、日付が変わった直後に急騰した場面では緑が3時間ほど続き、その上昇を綺麗に1つの緑の帯として表してくれました。

15分足や30分足になると、横ばいでの往復はいくらか落ち着き、数日単位の上昇や下落が1つの色にまとまり始めます。それでも、値幅の小さいもみ合いが続いた日はL/Sが並ぶので、短い足では色を「その時間帯の方向の目安」と割り切って使うのがよさそうです。

1時間足〜4時間足 スイングの「乗っている方向」が分かりやすい

4時間足のMAD Adaptive Trend Score。9月中旬からの上昇は緑の帯と高い位置に張り付くスコアで表され、スイングトレードで方向を確かめやすい。
4時間足のMAD Adaptive Trend Score。9月中旬からの上昇は緑の帯と高い位置に張り付くスコアで表され、スイングトレードで方向を確かめやすい。

個人的に一番扱いやすいと感じたのは4時間足です。2026年8月下旬から10月中旬までの約2か月で、Lが3回、Sが4回でした。9月中旬の77,000ドル付近からの上昇では、上昇が始まった足でLが出て、87,000ドル台まで緑が続いています。10月上旬の下落でも、Sが出たあとは赤がまとまって続きました。

1時間足はその中間という印象です。9月下旬から10月上旬のもみ合いではサインが何度か入れ替わりましたが、10月7日以降の下落ではSのあと赤が数日続き、10月11日のLからは緑が続きました。

日足〜週足 大きな流れの確認と、色の粘りの観察

日足では、2026年1月の96,000ドル付近の戻り高値でSが出て、その後の60,000ドル台までの下落を赤で通しています。8月中旬の急騰ではLが出て、表示した時点まで緑が続いていました。

週足のMAD Adaptive Trend Score。高値圏でSが出たあと、スコアが+25まで戻っても+40に届かないため赤の状態が続いている。
週足のMAD Adaptive Trend Score。高値圏でSが出たあと、スコアが+25まで戻っても+40に届かないため赤の状態が続いている。

週足で面白かったのは、2025年後半の11万ドル台からの下落でSが出たあと、価格が反発して直近ではスコアが+25まで戻っているのに、色は赤のままだったことです。+40に届かない限り緑には戻らない、という性質が週足だとはっきり見えます。週足や日足で使うなら、「赤のまま、スコアだけが上がってきた」という状態を、流れが変わりつつあるサインとして見ておくと役に立ちます。

時間足表示範囲でのサイン使ってみた印象
5分足L/Sが短い間隔で入れ替わる急騰・急落の時間帯の方向確認に限ると使いやすい
15分足・30分足数日の流れはまとまるが、もみ合いでは連続デイトレードの方向の目安
1時間足もみ合いで数回、トレンド中は安定デイトレードとスイングの中間
4時間足約2か月でL3回・S4回スイングの方向判断にちょうどよい
日足・週足年に数回大きな流れの確認と、赤のまま上がるスコアの観察

苦手なのは「狭いもみ合い」。スコアが1本で端から端へ飛ぶ

時間足の比較でも見えたとおり、「MAD Adaptive Trend Score」がいちばん振り回されるのは、値幅の狭いもみ合いです。理由はスコアの数え方にあります。

もみ合いでは、スコアが1本で端から端へ振れる

過去のフィルター値が狭い範囲に固まるレンジでは、わずかな値動きで比較の結果がまとめてひっくり返ります。「MAD Adaptive Trend Score」のサインが連続しやすいのはこのためです。

もみ合いでは、スコアが1本で端から端へ振れる① Lから2本でS ② 5本のうちにS→L→S ③ +41から−45へ1本で反転MAD Trend Score [BackQuant]LLLSSS40-6Lから2本でS5本のうちにS→L→S+41から−45へ1本で反転

Vowars DE ver.3.12.33

初期設定のまま、上げ下げを短く繰り返す相場で表示した例です。

もみ合いが続くと、過去45本のフィルター値が狭い価格帯に固まります。そこへ少し大きめの足が1本来るだけで、45個の比較がまとめて「勝ち」や「負け」にひっくり返ります。図の③では、スコアが+41から−45まで、たった1本で動きました。

こうなると、+40と−6の間隔がいくら広くても、あっさり飛び越えてしまいます。図の①ではLから2本でS、図の②では5本のうちにS→L→Sと切り替わりました。しきい値を非対称にした効果は、こうした場面では効果がありません。

もみ合いでの見分け方

スコアが+40付近と−40付近を数本おきに往復し始めたら、その時間足はもみ合いに入っていると考えて、L/Sのサインで売買するのは控えるのが無難です。上位の時間足で色を確認するか、後で紹介するドンチャン・チャネルのような価格の範囲を見るインジケーターと合わせると、ダマシを避けやすくなります。

設定項目と、触るならこの順番

「MAD Adaptive Trend Score」の設定は、計算に関わるもの(Core Calculation Settings)、サインに関わるもの(Signal Settings)、表示に関わるもの(Plotting and Coloring)の3グループに分かれています。

パラメーター設定
設定初期値推奨値効果
Sourcecloseclose計算に使う価格。基本は終値のまま
MAD Length1515〜30中央値とMADを出す本数。大きいほど許容幅が落ち着き、フィルターの基準がゆっくり動く
MAD Multiplier5.25.2(ダマシ対策なら1.5〜2)許容幅の広さ。小さいほど飛び出しを強く削り、もみ合いでのダマシが減るかわりに反応が遅れる
Score Lookback Start11比べる範囲の始まり(何本前から比べるか)
End4530〜45(最大50)比べる範囲の終わり。比較の本数がスコアの上限・下限になる
Show Reference Linesオンオンしきい値の点線を下のペインに表示する
Show Signals on Chart?オン好みでL/Sの三角マーカーを表示する
Long Threshold40Endの約0.89倍スコアがこの値を上回ると緑(買いの状態)になる
Short Threshold-6Endの約−0.13倍スコアがこの値を上から下に抜けると赤(売りの状態)になる
Long Color#00ff00好みで買いの状態の色
Short Color#ff0000好みで売りの状態の色(中立のあいだもこの色)
Line Width52〜5スコアの線の太さ
Show MAD Filter on Chart?オフ確認時のみオンMAD Adaptive Filter をメインチャートに表示する
Paint Candles to Trend?オン好みでローソク足を状態色で塗る
Background Color?オフ好みで状態色を薄く背景に敷く

推奨値の欄は記事内の検証をもとにした出発点です。どの設定がよいかは銘柄と時間足でかなり変わるので、まずは初期値で数日〜数週間分のチャートを眺めてから、気になる点に合わせて1つずつ動かすのをおすすめします。

Score Lookback(Start/End)を変えたら、しきい値もセットで直す

設定で一番注意したいのがここです。比較の本数は「End−Score Lookback Start+1」本なので、スコアの上限と下限もその本数で決まります。ところがしきい値は自動では追従しません。

End を20に縮めたら、しきい値も一緒に見直す

比較する本数を1〜20本にするとスコアの上限は+20になります。Long Threshold を初期値の40のままにすると、上昇局面でも緑に変わりません。

End を20に縮めたら、しきい値も一緒に見直す① 上昇中もスコアは+20で頭打ち ② +40までの20ポイントには構造上届かない ③ ローソクは赤のままMAD Trend Score [BackQuant]4020-6-20上昇中もスコアは+20で頭打ち+40までの20ポイントには構造上届かないローソクは赤のまま

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スコアの数え方を示した図と同じ値動きで、End だけを20に変えた状態です(Long Threshold 40/Short Threshold -6 は初期値のまま)。

Endを20にすると、スコアは図の①のように+20で頭打ちになります。Long Thresholdを40のままにしておくと、図の②の20ポイント分の差には構造上届かず、図の③のとおり上昇局面でもローソク足は赤のまま。緑にもならず、Lも出ないので、「インジケーターが動かない」と勘違いしやすい落とし穴です。

初期値の比率(40÷45≒0.89、−6÷45≒−0.13)をそのまま当てはめると、しきい値の目安は次のようになります。

比べる本数(Start 1 の場合のEnd)スコアの範囲Long Threshold の目安Short Threshold の目安
45(初期値)−45〜+4540−6
30−30〜+3026−4
20−20〜+2017−3

本数を減らすと、比べる相手が直近に絞られる分、色の切り替わりは早くなります。デイトレードで反応を少し早めたいときは30前後、スイングで初期値の落ち着きを残したいときは45のまま、というのが分かりやすい使い分けです。なおEndの上限は50で、それより長くはできません。

Start は1のままにしておく

Score Lookback Startを0にすると、今の足が自分自身と比べられ、毎回「上ではない」として−1が加わるだけになります。2以上にすると直近の数本が比較から外れ、反応がわずかに鈍くなります。特別な狙いがなければ1のままが扱いやすいです。

MAD Multiplier は「ダマシ」と「遅れ」の綱引き

MAD Multiplierを下げると許容幅が狭くなり、フィルターが値動きを強く削ります。スコアの材料になる値がなだらかになるので、もみ合いでの急な振れも抑えられます。

MAD Multiplier を下げると、ダマシが減るかわりに反応が遅れる

MAD Multiplier を初期値の5.2から1.5に下げると、フィルターが値動きを強く削るぶん、スコアの急な振れも抑えられます。

MAD Multiplier を下げると、ダマシが減るかわりに反応が遅れる① 大陽線の上げをフィルターが削る ② スコアは+37止まりで、Lは出ない ③ 最初のSは1本遅れて出るMAD Trend Score [BackQuant]LLSS40-6大陽線の上げをフィルターが削るスコアは+37止まりで、Lは出ない最初のSは1本遅れて出る

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もみ合いの図と同じ値動きで、MAD Multiplier を1.5にし、Show MAD Filter on Chart? をオンにした状態です。ほかの設定は初期値です。

もみ合いの図と同じ値動きで、MAD Multiplierだけを1.5に下げた結果です。図の①では大陽線の上げをフィルターが削り、図の②のとおりスコアは+37で止まってLが出ませんでした。初期値ではS→L→Sと3回切り替わった場面が、1回のSで済んでいます。

ただし代償もあって、図の③のように最初のSは初期値より1本遅れました。トレンドがはっきりした値動きでも試したところ、1.5では緑への切り替わりが初期値より3〜4本遅れました。一方で3〜4くらいの中間の値では、遅れは1本程度で済むかわりに、もみ合いでの連続サインはほとんど減りませんでした。ダマシを減らしたいなら1.5〜2まで思い切って下げて遅れを受け入れる、反応を優先するなら初期値の5.2のまま、と割り切るほうが結果が分かりやすいです。

反対に、MAD Multiplierを10などの大きな値にすると、ほとんど削られなくなり、フィルターは終値とほぼ同じになります。「終値をそのまま45本と比べるスコア」に近づくと考えれば、イメージしやすいはずです。

MAD Length は許容幅の「記憶の長さ」

MAD Lengthは中央値とMADを出す本数です。短くすると、直近の値動きに合わせて許容幅がすぐ広がったり狭まったりします。長くすると許容幅は落ち着きますが、中央値自体がゆっくり動くようになるので、急な相場では削られる足が増えます。スコアの比較の本数ほど結果を大きく変えるものではないので、まずは初期値の15のままで、MAD Multiplierと比較の本数を先に調整するほうが効果を確かめやすいと感じました。

用途別の設定例

使い方設定の例ねらい
スイング(4時間足〜日足)の方向判断すべて初期値色の粘りを活かして、トレンドに長く乗る
デイトレード(15分足〜1時間足)で反応を早めたいEnd 30/Long Threshold 26/Short Threshold -4比べる相手を直近に絞り、切り替わりを早める
もみ合いの多い銘柄でダマシを減らしたいMAD Multiplier 1.5〜2急な飛び出しを強く削り、スコアの振れを抑える(切り替わりは数本遅れる)
チャートを普段の色で見たいPaint Candles to Trend? オフ/Background Color? オンローソク足の色は残し、状態は背景で示す

どの例も、銘柄やその時期の値動きによって結果は変わります。設定を変えたら、過去のチャートでL/Sの出方がどう変わったかを一度確かめてから使ってください。

アラートの使い方と、リペイントの有無

「MAD Adaptive Trend Score」には、アラート条件が2つ用意されています。

  • 「MAD Trend Score Long」 赤から緑に切り替わったとき(Lのマーカーと同じ条件)
  • 「MAD Trend Score Short」 緑から赤に切り替わったとき(Sのマーカーと同じ条件)

TradingViewのアラート作成画面で、条件にこのインジケーターを選び、上の2つから選んで設定します。

アラートの頻度は「バーの終値で1回」がおすすめ

スコアは形成中の足でも終値の動きに合わせて計算し直されます。足が確定する前にいったん+40を超えて、最後に40以下へ戻る、ということもありえない話ではありません。頻度を「1バーに1回」にすると、こうした途中の状態で通知が来ることがあるので、足が確定してから通知される「バーの終値で1回」を選ぶと、チャートに残るマーカーと通知のタイミングが揃います。

リペイント(確定した足の表示が後から変わること)は、確認した限りありません。スコア、色、L/Sのマーカーは、その足までの終値だけで計算され、上位足や未来の値は使っていません。足が確定した後に過去の色やマーカーが書き換わることはなく、動くのは形成中の最新の足だけです。

しきい値の2本の点線だけは最新の足で毎回引き直される線です。これは位置の目安を示すための線で、確定した足の判定には関係しません。

過去のチャートでサインの出方を1本ずつ確かめたいときは、TradingViewのバーリプレイを使うと、足が1本ずつ進むなかで色とマーカーがどう変わるかを追えます。日足以上なら利用できる全期間を、日中足では契約しているプランに応じた期間(たとえばEssentialプランの1分足なら約6か月前まで)を遡れます(2026年10月17日現在)。

ドンチャン・チャネルを足して「緑のままの急落」に備える

「MAD Adaptive Trend Score」の弱点は、緑に変わってからの粘りが強すぎて、急落の初動で手仕舞いが遅れやすいことでした。そこで相性がよいと感じたのが、TradingView標準のドンチャン・チャネル(Donchian channels)です。過去20本の高値と安値で上限・下限を引き、その真ん中に中心線(Basis)を描くインジケーターです。

ドンチャン・チャネルの中心線で「緑のままの急落」に先回りする

「MAD Adaptive Trend Score」は赤への切り替えが遅めです。ドンチャン・チャネル(期間20)の中心線割れを手仕舞いの目安に足すと、この遅れを補えます。

ドンチャン・チャネルの中心線で「緑のままの急落」に先回りする① Lのあと上限を更新し、上昇を確認 ② 終値が中心線を割り込む ③ この時点のスコアは+7で、まだ緑MAD Trend Score [BackQuant]L40-6Lのあと上限を更新し、上昇を確認終値が中心線を割り込むこの時点のスコアは+7で、まだ緑

Vowars DE ver.3.12.33

初期設定の「MAD Adaptive Trend Score」に、TradingView標準のDonchian channels(Length 20)を重ねた例です。オレンジの線が中心線(Basis)です。

図の①では、Lが出たあと価格がドンチャン・チャネルの上限を更新していきます。スコアの緑と上限の更新が重なることで、上昇に乗っている根拠が2つ揃います。

差が出るのは下落の初動です。図の②で終値がオレンジの中心線を割り込みましたが、図の③のとおり、この時点のスコアは+7でまだ緑のまま。「入るのは「MAD Adaptive Trend Score」の緑、出るのはドンチャン・チャネルの中心線割れ」と役割を分けると、色の粘りを活かしつつ、急落で利益を大きく削られる場面を減らせます。

他にも、組み合わせとして考えやすいものがあります。

  • ADX トレンドの強さを測る指標です。ADXが低い間のL/Sを見送るルールにすると、「MAD Adaptive Trend Score」が苦手なもみ合いでのサインをふるいにかけられます。
  • 上位足の「MAD Adaptive Trend Score」 1時間足で使うなら4時間足、4時間足なら日足の色を確認し、同じ向きのサインだけを拾う方法です。TradingViewの複数チャートレイアウトで並べて表示すると確認しやすくなります(同時に並べられる数はプランによって異なります)。
  • 出来高プロファイル 価格帯ごとの出来高の多い水準を見ておくと、緑の状態でどこまで伸びそうか、どこで押し返されそうかの見当を付けやすくなります。

使ってみて分かった、頼れるところと気をつけるところ

頼れるところ

  • 2色の状態とスコアの高さで、方向と余力を一度に読める
  • 非対称なしきい値のおかげで、トレンド中に色がひっくり返りにくい
  • 中央値とMADで、静かな相場からの急な1本に引っ張られにくい
  • ローソク足の塗り分けで、メインチャートだけでも状態が分かる
  • 確定した足の表示が後から変わらず、アラートも2種類ある
  • 比較の本数・許容幅・しきい値を別々に調整できる

気をつけるところ

  • 狭いもみ合いではスコアが1本で端から端へ飛び、サインが連続する
  • 緑になってからの粘りが強く、急落の初動で手仕舞いが遅れやすい
  • 赤から緑に戻るのに+40超えが必要で、底打ちの確認は遅め
  • 比較の本数を変えてもしきい値は自動で変わらず、手で合わせる必要がある
  • 表示を始めた直後の中立の状態も赤で表示される

色の粘りを味方にできる人に向いた、トレンドの「居場所」メーター

MAD Adaptive Trend Score [BackQuant]

「MAD Adaptive Trend Score」は、価格を平らにならす移動平均系のインジケーターとは違い、「今の値が過去45本の中でどこにいるか」を数えて、その結果を非対称なしきい値で2色に分けるインジケーターです。中央値とMADのフィルターで急な1本を削ってから数えるので、静かな相場からの飛び出しに振り回されにくくなっています。

実際に使ってみると、強みがはっきり出るのは4時間足から日足のスイングで、一度ついた緑や赤が、トレンドが続く間、素直に続いてくれます。一方で、狭いもみ合いではスコアが端から端へ飛んでサインが続き、緑のままの急落では手仕舞いが遅れがちです。この2つは仕組みから来る性質なので、もみ合いの見分けや手仕舞いのルールを別に用意しておくのが前提になります。

色を「今どちらの流れに乗っているか」、スコアの高さを「その流れにどれだけ余力があるか」として読む。この2段構えで見ると、「MAD Adaptive Trend Score」はシンプルな見た目以上に多くのことを教えてくれます。トレンドに長く乗りたいスイングトレーダーなら、まずは初期設定のまま4時間足に入れて、色の粘り方が自分の売買のテンポに合うかを確かめてみてください。

最後にひとこと

「MAD Adaptive Trend Score」は、相場の方向を判断する材料のひとつです。どの設定でも、もみ合いや急変の場面ではサインが外れることがあります。サインだけで売買を決めず、損切りの位置や資金管理とあわせて使ってください。

参照元・データ出典:この記事は、チャートプラットフォーム「TradingView」にて、クリエイター「BackQuant」が制作したインジケーターを実際に使用し、徹底分析を行った上で公開しています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言や特定の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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Web制作会社でオウンドメディアの編集者として働きながら、2018年に暗号資産(仮想通貨)トレードを開始。現物から先物まで実践するうちにチャート分析にのめり込み、現在はTradingViewのオリジナルインジケーターも自作しています。 当サイトでは、TradingViewのインジケーターを自分のチャートで1本ずつ検証し、計算の中身・使い方・弱点までを図解つきでレビューしています。作り手の視点でロジックまで踏み込み、実際に使って確かめた情報だけを掲載。特定銘柄への投資勧誘は行っていません。

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